現場ブログ

家の解体工事をする場合、電話線は?

島根県東部の皆様こんにちは! 

奥出雲町を中心に島根県東部全域で解体工事をしております株式会社まるきょうの駆け出しブログ担当ヨッシーです☺

結論から言うと、家の解体工事をする場合、電話線を撤去する必要があります。ですが、「電話線の撤去はどこにお願いすればいいの?」「電話線を撤去するタイミングはいつ?」と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。

今回は、電話線の撤去から解体工事までの流れ、電話線撤去にあたる費用について解説しますのでご参考ください^^

  目次


 ①電話線の契約会社に撤去依頼とそれまでの流れ

 ②解体工事中の電話代、撤去・再開費用について

➀電話線の契約会社に撤去依頼とそれまでの流れ

まず、解体工事が始まる日にちが決まればすぐに契約中の電話線会社に電話線の撤去を依頼する必要があります。その理由は、解体工事が始まる前に電話線は撤去する必要があることは大前提で契約会社によっては別業者を手配する必要がある場合もあります。そのため撤去するまでに時間がかかり、解体工事までに間に合わない可能性があるからです。

次に必要になるのは電話線を撤去する際の立ち会いです。例えば光回線の撤去工事にかかる時間は通常1〜2時間で完了するため比較的短時間での作業となります。ですが、宅内での撤去作業なので立ち会いが必要となります。

また、立ち会いの「必要・不要」は契約されている電話回線によって異なりますので撤去依頼する前に事前に契約会社に聞いておきましょう。

そして、必要な手続きが全て完了されてはじめて解体工事が開始されます。もし、解体工事が始まる日までに電話線の撤去が間に合わない場合、契約会社から「解体工事を始める前に解体業者に依頼して電話線を撤去してもらってください」といった指示があることがあります。その場合は契約会社の指示に従って、解体工事が始まる前に解体業者に電話線の処理を依頼し、電話線を撤去してもらいましょう。

しかし、解体業者に電話線の撤去を依頼することはやむを得ない場合のみに限られますので、基本的に電話線の撤去は解体工事が始まる日までに間に合うように段取りをしましょう。

②解体工事中の電話代、撤去・再開費用について

解体工事中の電話代 

まず、電話代は解体工事中でも基本料だけかかる場合があります。しかし、家の解体工事中に回線契約を「解約・利用休止」にした場合は支払いは不要となります。

一方で「一時中断」した場合は基本料金のうち「回線使用料」を毎月支払う必要があるのでご注意ください。

電話線の撤去工事費は無料

電話線の撤去工事費は基本的に「無料」です。ただし、電話線の種類によっては費用負担が必要な場合もあります。

撤去工事費が異なるので明確な撤去料金が気になる方は、契約会社に確認しましょう。

電話を再開する場合は工事費が必要

解体にともない電話を「中断、利用休止」した場合は工事費が必要となります。

再開の工事費はおおよそ2,200〜11,000円(税込)が相場となり、あとは工事内容や回線状況によっては金額が異なります。

 

  

当社では、島根県で『任せて安心を提供する。』をキャッチフレーズに、

しっかりとした説明から、近隣の方への挨拶、豊富な実績を活かした安全な解体工事、「ここまでするの!?」

と思われる更地に注力するなど、ご依頼いただいてから解体が完了するまで、

お客様に安心して過ごしていただける解体工事を目指しております。

地元島根県で、解体工事をお考えの方は是非一度株式会社まるきょうにご相談ください! 

 

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